みちうつし — 道写し / Michiutsushi —
スマートグラスをかけて、いつもの道を歩く。それだけで、あなたの見た街並みが世界中の誰もが使えるオープンデータになる。街路画像投稿アプリ「みちうつし」、ただいま開発中。
操作はゼロ。歩いた道が、そのまま記録になる。
スマートグラスを装着してアプリで「開始」。グラスがなくても、胸ポケットのスマホで参加できます。
いつもの散歩、いつもの通勤路。5m進むごとに1枚、位置と向きの正確な記録付きで自動撮影されます。
街路画像は、地図・防災・バリアフリー調査・AIを支える公共財だから。
街並みの写真は、撮られた瞬間から古くなっていきます。新しい店ができ、工事が始まり、歩道が変わる。けれど、データの中の街は誰かが歩いて撮り直さない限り、昔のままです。
みちうつしは、その「撮り直す誰か」を、特別な調査員ではなくふつうに街を歩く人にするためのアプリです。撮影も、位置合わせも、投稿も、ぜんぶ自動。あなたはただ歩くだけ。
投稿された画像はオープンライセンス(CC BY-SA)で公開され、地図の整備、まちづくりの調査、研究、そしてAIによる街の理解 — さまざまな場面で、あなたの知らないところで役に立ち続けます。
「公開される写真」だからこそ、最初から作り込んでいる4つの規律。
公開前に、写り込んだ顔や車のナンバープレートは Mapillary 側で自動的にぼかし処理されます。
撮影している間は、グラスの画面に撮影中の表示が出ます。こっそり撮る道具にはしません。
GPSの確度が悪い間は撮影を見送ります。場所の壊れた画像を公共のデータに混ぜないためです。
公開を目的とした、公道からの街路撮影に限ります。私有地の中やイベント会場では使いません。
スマートグラス2機種+スマホ単体。同じ仕組みで動きます。
グラスのカメラで撮影し、視界の隅の表示で撮影状態を確認。スマホとペアリングして使います。グラスなしのスマホ単体モード(胸ポケット運用)も同じアプリに入っています。
Ray-Ban Meta グラス向けの iOS 版も並行して開発中。かけて歩くだけ、の体験は共通です。