東京の街路写真 1,914,490枚を、AIが読みました

地図にない街の様子を、
言葉で探せる。

歩道の幅、看板、植え込み、建物の古さ。市民が撮った東京の街路写真を、AIが1枚ずつ言葉にしました。地図やオープンデータには載っていない「実際の様子」を、場所と言葉で引けます。

  • 登録・APIキー不要
  • AIエージェントから使える(MCP)
  • 言葉は CC BY 4.0(回答・アプリに表示不要)
1,914,490言葉にした街路写真
8,297文章で読める通り・町丁目
3,618写真で確かめた経年変化
2014–2026撮影年(全体の99.8%)

東京都全域(23区は複数年、多摩・島しょは最新年中心)・release 2026-09-13-r1

Use it three ways

画面で、APIで、
AIエージェントから。

どれも同じ公開データで動いています。登録もAPIキーも要りません。

01画面で探す

言葉で風景を探すか、地図から場所を選ぶ。写真と読み取りを並べて見られます。

風景を探すの結果に出る路地の写真地図の画面。地点が歩ける幅で色分けされている

02APIで引く

座標を渡すと、近くの写真の読み取りが返ります。REST と OpenAPI。

curl "https://michiyomi.dev/v1/scenes/nearby?lat=35.6717&lon=139.7647&radius_m=150"
// 返ってくるもの(抜粋) { "capture_year": 2019, "ward": "中央区", "summary": "歩道: 左=あり(分離歩道,5m), 右=あり(分離歩道,4m), 点字ブロックあり …" }

APIリファレンス ・ OpenAPI ・ 1分あたり300回まで

03AIから使う

Claude・Codex などに、この1文を貼るだけ。AIが手順書を読んで自分でつなぎます(MCP)。

https://michiyomi.dev/agent-setup.md を読んで、みちよみのMCPサーバーを設定してください。
claude mcp add --transport http michiyomi https://michiyomi.dev/mcp

AIから使う ・ /llms.txt ・ 稼働の保証(SLA)はありません

Four scales

1枚の写真から、
通り、町、年月まで。

同じ写真の読み取りを、4つの縮尺にまとめています。銀座・新宿などの実例を、本番のAPIからそのまま取ってきました。どれも1つの地図の上で見られ、もとの写真まで遡れます。

点写真1枚
新宿区の路地。左に木造の店と駐輪されたバイク

新宿区の路地 2025年撮影

両側に木造の店舗・住居が立ち並ぶ狭い市街地の路地。左の路側帯は約1.5m、駐輪バイク2台が路側帯を占有している。

線通りのカルテ

晴海通り(中央区)

区全体より幅の広い複数車線の車道が北西へ延び、両側に高層のオフィスビルやマンションが並ぶ通り。

写真 1,739枚・2013–2026年の記録から

面町丁目のカルテ

銀座四丁目(中央区)

ガラス張りの高層オフィスビルと商業ビルが広い幹線沿いに連なり、ブランドの看板と幅の広い歩道が続く町。

写真 1,001枚・2010–2026年の記録から

時間経年変化
2022年の交差点。路面の標示は白だけ
2022
2026年の同じ交差点。青い矢印の路面表示が並ぶ
2026

中央区の交差点

交差点の中から先の車線へ、青い矢印状の表示が新たに続くようになった。手前の横断歩道の白線には剥がれが出ている。

別のAIセッションが反証を試みても崩れなかった変化だけを収録

東京全域を地図で見る言葉で風景を探す地図の上で、写真・通り・町丁目・変化を切り替えられます
Built to be checked

AIの読み取りを、
確かめられる形で。

AIは読み違えます。だから、誰が・いつ・何を根拠に書いたかを全部残し、確かさの度合いも一緒に返します。

すべてに名札

撮影年、読んだAIの世代、データの版が全件に付いています。画像IDから元の写真まで遡れます。

推定は推定と書く

幅や車線数は、確度つきの推定です。「なし」「不明」「画角外で不明」を区別し、写っていないことは書きません。

安定度を測った

同じ写真を2回読ませて、答えが一致した割合(36,479枚)。

  • 撮影条件95%超
  • 道路の種別85–90%
  • 歩道の有無75%
  • 幅員の完全一致57%

崩れなかった変化だけ

年違いの写真から見つけた変化は、別のAIセッションが反証を試み、崩れなかった 3,618件だけを載せています。

一致率は正解率ではなく、読み取りの安定度です。数値は画像からの推定で、実測ではありません。詳しくはしくみと技術白書へ。