Docs

座標を渡すと、
その場所の街の様子が言葉で返ってきます。

みちよみは、市民が撮った東京の街路写真 1,914,490 枚を、AIが1枚ずつ日本語にした公開データです。座標・通り・町丁目から、REST API と MCP サーバーで引けます。

  • 登録・APIキー不要
  • 読み取り専用
  • 言葉は CC BY 4.0(回答・アプリに表示不要)
  • 本文は日本語

AI向けのまとめは /llms.txt、機械が読める定義は OpenAPI。公開中の版 release 2026-09-13-r2(データ時点 2026-09-13)。

クイックスタート

銀座四丁目の交差点(緯度 35.6717・経度 139.7647)から半径150m以内の写真を、近い順に3件引きます。キーは要りません。

curl "https://michiyomi.dev/v1/scenes/nearby?lat=35.6717&lon=139.7647&radius_m=150&limit=3"
返ってくるもの(抜粋)そのまま開く ↗
{
  "snapshot": "2026-09-13-r2",
  "license": { "id": "LicenseRef-michiyomi-layered", "attribution": "出典: みちよみ(michiyomi.dev、Mapillary の街路写真より)…", … },
  "count": 3,
  "results": [
    {
      "id": "964535250779795",
      "distance_m": 3,
      "capture_year": 2019,
      "ward": "中央区",
      "generation": { "id": "gen1-codex", … },
      "summary": "施設: 一般道路 / 歩道: 左=あり(分離歩道,5m), 右=あり(分離歩道,4m), 有効幅約4m, 点字ブロックあり, 車道幅約12m / …",
      "image_page": "https://www.mapillary.com/app/?pKey=964535250779795"
    },
    … ほか 2 件
  ]
}

記述は撮影した年の様子です(capture_year)。幅などの数値は写真からの推定で、測った値ではありません。読み方はデータの読み方へ。

次の一歩: 収録を確かめてから、中身を引く

  1. 収録があるか確かめるその場所に写真が何枚あるか、何年に撮られたかを返します。0件は「撮影がない」という意味で、「何もない」ではありません。
    curl "https://michiyomi.dev/v1/coverage?lat=35.6717&lon=139.7647"
  2. 近くの写真を引く上のクイックスタートと同じです。近い順に、要約・撮影年・元の写真へのリンクが返ります。
  3. 1枚の全文を読むinclude で、撮影の記録(metadata)・計算した値(machine)・AIの読み取り(analysis)を選べます。
    curl "https://michiyomi.dev/v1/scenes/964535250779795?include=metadata,machine,analysis"
  4. 通り・町丁目・経年変化を見る同じ座標から、通りと町丁目のカルテ、確かめた経年変化を引けます。
    curl "https://michiyomi.dev/v1/streets/nearby?lat=35.6717&lon=139.7647" curl "https://michiyomi.dev/v1/areas/at?lat=35.6717&lon=139.7647" curl "https://michiyomi.dev/v1/changes/nearby?lat=35.6717&lon=139.7647&radius_m=500"

すべてのエンドポイントとパラメータは APIリファレンス にあります。

3つの使い方

どれも同じ公開データで動いています。

地図は /map/。まとめて分析するなら、同じ release の Hugging Face のデータセット(Parquet) を使ってください。

このドキュメントの並び

種類ページこんなときに
はじめにクイックスタート(このページ)まず1回呼んでみる。提供条件を知る
使い方AIから使う(MCP)Claude・Codex などにつなぐ。ツールと使う順番
出典・ライセンス使う場面ごとの条件を知る。配り直すときの出典文をコピーする
リファレンスAPIリファレンスエンドポイント・パラメータ・応答の形を調べる
解説データの読み方3つの層、世代、確度、「不明」、被覆、カルテ、経年変化の意味
言語化モデル OddEye街路写真を読むために作ったモデルのこと
技術白書・開発の記録設計の考え方と、いつ・何から作ったか

提供条件

料金・登録
無償。登録・APIキーは要りません。
できること
読み取りだけ。書き込みのエンドポイントはありません(MCP と、検索のための POST を除いて GET のみ)。
回数の上限
IP アドレスごとに、REST は60秒あたり300回、MCP(/mcp)は60秒あたり120回。超えると 429 と retry-after: 60 が返ります。言葉の印象で探す検索(/explore/mcp と風景を探す)は1分あたり20回です。
形式
JSON(UTF-8)。観測の文章は日本語です(data_language: "ja")。
ブラウザから
CORS はすべてのオリジンに開いています(access-control-allow-origin: *)。
ライセンス
観測データは CC BY 4.0。AIの回答・アプリの表示・転記に出典は要りません。データとして配り直すときだけ出典を表示します。座標・写真・通りの骨格(OpenStreetMap)は元の条件です(出典・ライセンス)。
稼働の保証
ありません(SLAなし)。
一括の分析
APIは近くを引くためのものです。全件を使うなら Hugging Face の Parquet を使ってください。

無いもの

先に知っておくと、読み違えずに済みます。

  • 東京都の外収録は東京都全域(23区・多摩・島しょ)だけです。
  • いまの様子記述は撮影した時点のものです。リアルタイムの情報ではありません。
  • 測った値幅や車線数は写真1枚からの推定(確度つき)で、実測ではありません。
  • 撮影がない場所の情報0件は「撮影がない」で、「何もない」ではありません。
  • 写真そのものAPIの応答に写真は入りません。image_page から Mapillary の元の写真を開けます。
  • ページ送りありません。近くを引くときは1回50件までで、広い範囲は中心や半径を変えて引きます。
  • 英語の本文観測の文章は日本語だけです。項目名と定義書は英語でも読めます。
  • 稼働の保証SLA はありません。止まることもあります。